【S.C.N.通信】「老健」7月号 インタビュー掲載

2020年07月01日
【S.C.N.通信】「老健」7月号 インタビュー掲載

公益社団法人全国老人保健施設協会の機関誌「老健」7月号の「この人に聞きたい」のコーナーに、インタビュー記事を掲載していただきました。
偶然にも創刊300号記念とのこと。そのようなタイミングに載せていただき大変光栄です。

 

「介護現場で働く人こそ日々のセルフケアを」というタイトルで、介護施設で働く支援者の方々に向け、セルフケアの大切さをお話させていただきました。

 

 

 

セルフケアは種類も方法も多数ありますが、私どもS.C.N.では、誰にでも備わっている五感の活用をセルフケアに活かすことを勧めています。
そう申しますのも、介護や医療の現場は、休む間もなく次から次へと何かしらの業務が続きます。
また、意思の疎通が速やかに行えない場面や、心を尽くしていても心無い言葉を投げられることも少なくありません。
そのような中、瞬時に気持ちを切り替えたり、気分転換をするのは容易なことではありません。
だからこそ、手軽に行えるセルフケアが必要だと私は考えています。

 

2015年に実施した、「介護職の看取り及びグリーフケアのあり方に関する調査研究」のアンケート調査では、約8割の方が、日々の業務に対し精神的疲労を感じていると回答しています。

 

6月27日の日経新聞に「心の病で労災申請多数」の記事を目にしました。
業種別では、社会福祉・介護事業、そして医療業が多いとの記述がありました。所謂「支援者」と呼ばれる方々です。支援者の多くは精神的な負担を感じながら仕事をしているのではないかと思われます。
『自分さえ我慢すればいい』とネガティブに考えず、もっともっと自分を大切にしていただきたいと思っています。
頑張るのは「我慢」ではなく、自分自身の手当「セルフケア」です。

 

インタビューでは、施設の環境整備についてもお話させていただきました。
S.C.N.では、職員の皆さんのセルフケアにつながるような空間づくりのご提案や、支援者のためのセルフケアに関する研修等を行っております。
コロナ禍において、対面での取り組みが困難なケースも多々あると思いますが、オンライン等でも対応いたします。

 

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