【レポート】10/11 「相談業務従事者のためのセルフケア勉強会」

2017年10月12日
【レポート】10/11 「相談業務従事者のためのセルフケア勉強会」

10月11日(水)東京都中央区で活動するケアマネジャーの勉強会「ケアマネ広場」さんにお声かけいただき、セルフケアについてお話させていただきました。

 

ケアマネ広場の活動は、2004年1月にスタートし、150回目の開催になるそうです。

会場は、日本橋おとしより相談センター(地域包括支援センター)です。

ここは、十思スクエアと言って、廃校になった小学校の建物を活用した、区の複合施設です。

 

ケアマネジャーとセルフケア。

ケアマネジャーに限ったことではありませんが、さまざまな支援や援助をする人にとって、セルフケアの習慣は、なくてはならない必須事項です。

日々の多忙な業務に追われ、尚且つ、常に誰かに寄り添い、常にアクセル全開で頑張っていると、

感情労働と感情コントロールの歯車がかみ合わなくなります。

そして、ストレスが蓄積し、バーンアウト(燃え尽き症候群)状態になってしまう。

 

ご参加くださったケアマネさんは、皆さんセルフケアが必要と仰っていました。

誰もが必要なことだとわかってはいるけれど・・・

仕事にのめり込み過ぎて、自己のケアが怠ってしまっているのが現状です。

 

勉強会では、日頃から手軽にできるセルフケアを体験していただきました。

すぐに効果はないかもしれません。

でも、「あっ!そうだ!高本が教えてくれたアレやってみよう!」と思い出してくれるだけでも良いのです。

 

セルフケアで大事なことは3つ。

1つは、方法を「知る」こと。

その方法はいくつあっても良いのです。今できることをやれば良いのです。

2つめは、情報を「得る」こと。

セルフケアの方法を知るための情報もそうですが、自分に必要な情報を得る力は、自分や大切な人を守ることにつながります。

3つめは、頼る「勇気をもつ」こと。

実は、これが一番難しいですね。

日本人の多くは、「人に迷惑をかけない」「こんな事くらいで・・・」「もっと大変な人がいる」と、大抵のことは我慢してしまいます。

でも、困った時は誰かに頼る勇気を持つも大切です。

 

勉強会の最後に、参加者の方がこのように仰っていました。

「この活動を始めた時のことを思い出すと、このケアマネ広場こそがセルフケアの場だったなぁ」と。

 

なんだかとっても嬉しい言葉でした。

 

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