3月27日 第2回 JiJoカフェ レポート

2016年03月30日
3月27日 第2回 JiJoカフェ レポート

満開の桜の中・・・とはいかず、少し肌寒い中での春のJiJoカフェとなりました。

でも大丈夫!

私たちには“魔法の手”があるのです! 会場はあっという間に桜色に。

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今回ご参加くださったのは、40代~70代の男女30名。

ご近所さんから、遠くは関西からのご参加です。

S.C.N.の「食あそび」の先生、富島恵子さんの、高知から届いたばかりの初鰹のたたきと、色鮮やかなチラシ寿司が振舞われ、あっという間に空瓶がゴロゴロと・・・(あれっ「宴」?)

途中、B+B2(わたくし高本がマネジャーを務めるフォークバンド)の演奏で大盛り上がり!!・・・(やっぱり「宴」じゃん!)

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でも、安心してください!ちゃんとJiJoカフェも開催しました。

テーマは「アドバンス・ケア・プランニング・・・それって何?~私たちもちょっと考えてみませんか最期のこと~」。

最初に簡単なアンケートにお答えいただきました。(回答20名)

会の終盤で結果をお知らせし、皆さんと共に「私の最期」について話し合ってみました。

当然のことながら、さまざまな意見が出ます。皆さんお一人お一人の考え方もありますのでね。

中には厳しいご意見もありましたが、ほとんどの方がポジティブに捉えてくださったと思います。

最期のことを考えることは、誰かにやらされるからではありません。

「人間の死亡率は100%」と、ある在宅医療を行っている医師が仰っていました。生まれたら必ず死にます。

私も。あなたも。

出来れば・・・出来ることなら、最期まで自分の意思を持って過ごしたいと思いませんか。

JiJoカフェ 16.3.27

今回、花あり、ご馳走あり、お酒あり、歌あり、ダンスあり、ふれあいあり、笑いあり、涙あり、五感をいっぱいいっぱい使った楽しい宴の中、あえて「死」についての話題に触れました。

だって、「死」は生活の中にあるのです。特別なことではないと私は思っています。正確には「思いはじめてきました」が正しいかもしれません。

“死別は悲しいことだけど、自立のチャンスでもある”、そう仰っていたのは、芦花ホームの石飛幸三先生です。

カフェの最後に、今回最年長77歳の女性から、「これまで、死なないように、死なないように、手厚いサービスを行ってきた国の考えが変わったことは良いことだと思うわ。今日は本当に楽しかった。また誘ってね。」と声をかけていただきました。

人生の大先輩が、長い長い時をかけ、この平和な時代を作ってきたくださったことに、心から感謝します。

皆さんから、「次はいつ?」と言っていただき、疲れが吹っ飛んだ思いです。

 

以下、アンケートの結果です。ご参考まで。

Q1.アドバンス・ケア・プランニングという言葉を聞いたことはありますか?

A. 聞いたことがあり、内容も知っている ・・・1名

B. 聞いたことはあるが、内容は知らない ・・・6名

C. 聞いた事はない ・・・13名

 

Q2.ご自分の最期のことを考えたことはありますか?

A. 具体的に考えている ・・・5名

B. 必要なことだとわかってはいるが、考えたことはない ・・・14名

C. 考えたくもない ・・・1名

 

3.人生の最終段階の衣料について家族と話し合ったことがありますか?

A. 詳しく話し合っている ・・・1名

B. 一応話し合ったことがある ・・・6名

C. 全く話し合ったことはない ・・・10名

D. その他 ・・・3名

と、このような結果となりました。