【お知らせ】ホームヘルパー連載 「グリーフケア」第2回 

2019年06月20日
【お知らせ】ホームヘルパー連載 「グリーフケア」第2回 

4月からスタートしました、日本ホームヘルパー協会の機関紙「ホームヘルパー」のグリーフケアの連載。

第2回は、グリーフワークとグリーフケアについてお伝えしています。

 

グリーフワークは邦訳すると ”悲嘆の作業” になりますが、取り組み方は人それぞれです。

大切な人の死後、深い悲しみを感じながらも、内省を伴う自己整理作業を繰り返し行います。

例えば、通夜や葬儀、法事などもその1つ。また、遺品の整理もグリーフワークです。

でも、自分のしていることがグリーフワークだと認識しながら行う人は、ほとんどいないのではないでしょうか。

死別に限らず、暮らしの中で経験する、さまざまな喪失体験により引き起こされる感情的反応は、誰にでもあることだと思います。グリーフを抱えながら現実に向き合う事は、容易なことではありません。

でも、焦ったり、慌てることはないのです。

 

そんな時に有用なのが、五感を活用したセルフケアです。

太陽の光をあびること。少しでも良いので歩いてみる。大きく深呼吸する。

季節の花の香りを嗅いでみる。心地よい音楽を聴いてみる。美味しいものを食べる。

そんな何気ないことが、心にそっと働きかけ、次の一歩につながります。

 

何より大切なことは、無理をしないこと。頑張り過ぎない事。困ったときは誰に頼る勇気を持つこと。

私は、こうしたグリーフワークも、自分を大切にするセルフケアの一環だと考えています。

 

”ホームヘルパー””に関するお問い合わせは、日本ホームヘルパー協会へお願いいたします。